毎回趣旨を変えて開催するPianightもコロナ禍を挟み4年振りの開催となりました。再開の第一弾はこの時期の恒例でもあるちょいと遅めのスプリングジャムセッション。ジャズピアノクラス在籍者はもちろん、これからジャズも体験してみたいという方々を交えてアンサンブルを行いました。セッションというと緊張してしまいますが、それぞれの経験に応じてどんな風にでも楽しめるのがジャズのよいとろこでもあります。1段のメロディー譜を題材にすこし勇気を出して紡ぎ出した5分ほどの演奏、この経験がジャズピアノのレッスンを進める上とても重要な感覚として活きてくると思います。
教室でのイベントは久しぶりですしコロナ禍以降はこうした集いにも懐かしさを感じてしまいます。ということで終了後もついつい会話が弾んで(お酒も進んで?)居残った皆さんで女子会の様相を呈してきましたので講師堀口は隅で聞き耳を立てながら、、今夜は終電まで開けますからゆっくり語らってください。
この記事について
この記事は2024年1月のウェブサイトリニューアル以前のものです。旧サイトからの移行に際して必要な修正を加えましたが文章はあえてそのままにして当時の面影を残しました。少々見辛い部分もありますが読みやすくなるよう少しづつ整えていこうと思います。