教室では結婚式や個人のライブなど日常にある音を出す機会のお手伝いをしています。今回はお姉さんの結婚式で演奏するために「中島美嘉・雪の華」を弾き語りでアレンジ。外国からの留学生とは思えない流暢な日本語を活かし、母国での”日本語の演奏”は大盛況だったようですね!アジアではJポップが流行っているようで日本語の歌を沢山の人が聴いていると知りビックリです。アレンジというと難しく思われがちですがコードを元に「仕組みを理解しながら技術的にも演奏できる内容」であることに注意しつつその過程を楽しむことが大切ですね。市販の完成譜を探してきて「これを弾こう」というのももちろん楽しみ方のひとつですがアレンジをコードから組み立てる過程でいろいろな手法を身に付けると共に発見も多かったことと思います。
ポピュラーピアノクラスにて弾き語りのピアノ演奏を主に
レッスンを進めている方はおりますがボーカルの指導は行っておりません。
せっかくのアレンジですので録音ということに。”既に本番でも弾いたことだし”なんて思っていてもいざ録音となると細かなミスが気になったり今まで聞えなかった音が聞えてきたり・・・。なかなか緊張するものですがよい経験になったことと思います。出来あがったアレンジですが”更に創り込んだり””ガラっと雰囲気を変えてみたり”楽しみは尽きません。これからも素敵な演奏を楽しみにしています。
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雪の華-中島美嘉(P&VO )H・Ya-wen
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この記事について
この記事は2024年1月のウェブサイトリニューアル以前のものです。旧サイトからの移行に際して必要な修正を加えましたが文章はあえてそのままにして当時の面影を残しました。少々見辛い部分もありますが読みやすくなるよう少しづつ整えていこうと思います。