毎回様々な趣旨を設けて楽しむPianightですが今回は恒例の「ちょいと遅めのスプリングジャムセッション」を開きました。ジャズの楽しみ方は十人十色、アレンジされたピアノ譜を使うのも自分でジャズアレンジを書くのもジャズの楽しみ方ですが、この会は1段のメロディ譜を使った即興演奏に挑戦する和やかな練習会です。緊張もするしたくさん外すかもしれないけど、きっとそこにあるジャズの深い楽しみに触れることができますので肩のチカラを抜いていきましょう。
緊張したらアルコールの助けも借りつつ?ちょっと勇気を出して挑戦してみるとこれから補うべきポイントがしっかりと見えてきますし、決してコードで適当に弾く訳ではないことが実感できると思います。今回は白鍵のみのセッション用オリジナル曲「ROYSEE」を中心に演奏しましたが、ジャズは個々のレベルに応じて演奏することができますので楽しみながらすこしずつその枠を広げていきましょう。作り込むJazzPianoLiveとはまた一味違う雰囲気も楽しかったですね。
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ROYSEE(Extract)/ M子さん
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B:YOSHIYUKI TANAKA Dr:MAZZY YALNKAR
B :YOSHIYUKI TANAKA
Dr:MAZZY YALNKAR
- ドラムスからピアノとベースを望む
- Pianightには世代間や異業種交流の側面も
- ゲストベーシスト田中さんを囲んで